人気シリーズ第4弾で、機種名の読みは「ジーワンダービークラブゴールド」。いつも通り、シンボリルドルフやトウカイテイオー、オグリキャップなど実名の競走馬を育成し、レースで勝利を目指すというゲーム性となっている。

周期抽選タイプで、1週8Gを基本として約9週で新馬戦に出走。勝利すれば約50〜100枚獲得となるG�Tボーナスを消化して、勝率約50％のG�Tレースに挑む。ここで勝てばメインATに突入するという流れとなっている。純増は約2.7枚/Gで、30G＋αのG�Tロード消化後にG�Tレースとなり、勝利すればG�Tロードに移行する。レア役でのゲーム数上乗せ、特化ゾーンもあり、合計600Gの上乗せ、もしくはG�Tレース3勝で凱旋門賞に出走。ここで勝利すれば、上位AT「凱旋門RUSH」に突入する。

「凱旋門RUSH」もG�TロードとG�Tレースで構成されているが、純増が約5.2枚/Gとなり、レースの勝率が約95％にアップしている。ここでのG�Tレース5勝、またはエンディング後は、再び凱旋門賞チャレンジとなるため、さらなる出玉に期待できる。G�Tレースで運悪く約5％の敗北を喫して通常時に戻ってしまっても、次の新馬戦までは「凱旋門RUSH」引き戻しの可能性があり、これを含めた期待枚数は約3,600枚となっている。