「CRヱヴァンゲリヲン9」にライトスペックの『CRヱヴァンゲリヲン9 180Ver.』が登場した。

本機は、2004年に誕生したパチンコ「エヴァンゲリオン」シリーズの10周年アニバーサリーモデルで「ダブルエントリープラグ」「コアトリガーボタン」などを搭載した専用筐体となっている。

最大の特徴はバトルST「(スーパー)インパクトバトルモード」で、ST回数の減算を時間経過に見立ててエヴァの活動限界を再現。さらに、ST中には組み合わせ3,300パターン以上の予告を搭載している。

演出面では、透過液晶「S-VISION」の背面に搭載されたシリーズ最大級の「初号機役モノ」に注目。

出玉のカギとなるのは、電サポ付きST30回転の「(スーパー)インパクトバトルモード」＋時短70回転の「チャンスタイム」による計100回転の電サポモードへ突入した場合で、初回大当たり後の一部、電サポ中の大当り後に突入。

ST30回転での継続率は約55.7％で、電サポ中の大当たりは40％が15Rとなる。

滞在中は、専用の演出が展開され「初号機」「改2号機β」「8号機α」の中から選択したエヴァによって、対戦する使徒やバトル勝利期待度が変化する。

「アニメ系リーチ」への発展や「第13号機」「零号機」が登場すれば大チャンスとなる。

スペックは、大当たり確率 約1/179.6、全ての大当たり後に30回転のSTへ突入する、ライトSTタイプ。

潜伏確変や小当たりは一切存在せず、大当たりは全て出玉ありとなっている。