2024年4月に登場した「Pひぐらしのなく頃に 輪廻転生」の甘デジバージョンで、前作と同じ一種二種混合転落タイプ。シリーズ史上"最恐"を謳う演出も健在。

初当たりは「真発症BONUS」なら出玉400個+RUSH、「雛見沢BONUS」なら出玉400個＋RUSHor時短となる。RUSHへはそれぞれの大当たりからの直通ルート、または雛見沢BONUS後に突入する100回転の時短「エンジェルモード」中にボーナスに当選することで突入。初当たりの出玉はすべて4Rの360個、5％がRUSHへ移行し、95％は100回転の時短となる。

「真惨劇RUSH」中の図柄揃い確率は1/49.9、これに加えて転落抽選(転落確率1/133.7)も行っている。継続率は約73％で、出玉の振り分けは360個が80％、900個が20％。演出モードは前作同様、「真惨劇モード」「赤眼モード」の2種類が選択可能。真惨劇モードは液晶・デバイスを駆使した先読みや即当たりが堪能できるモードで、レナ(ヒロイン)に捕まらない限りRUSHが継続。赤眼モードは沙都子(ヒロイン)の眼が赤く発光すればBONUSという分かりやすさが特徴のモードで、液晶上部の鉈が落下し始めるとRUSH終了のピンチとなっている。

今作では遊タイムが搭載されており、低確率199回転で次回までとなるため、遊タイム経由だと初回転落の心配がない安心設計となっている。