映画「仄暗い水の底から」とのタイアップ機として『CR仄暗い水の底から』が登場した。

「仄暗い水の底から」は、映画「リング」を生んだ鈴木光司(原作)と中田秀夫(監督)の名コンビによる映画作品。

本機は、命と引き換えに我が子を救う母と子の愛を描いた、せつなさが胸を打つ恐怖と感動の物語をパチンコで完全再現している。

演出面では、突然静寂が訪れる期待度60％以上の「停電クラッシュ予告」に注目。

出玉のカギとなるのは電サポ付きST100回転の「最上階モード／美津子接近モード」へ突入した場合で、大当たり後の一部から突入。

電サポ中の大当たり後は80％の確率で電サポ付きST100回転の「最上階モード／美津子接近モード」へ突入する仕様で、ST突入率とST継続率を合算した継続率は64.6％。

また、滞在中の大当たりは全て15Rとなっている。

電サポ中は、前半の「最上階モード」と後半の「美津子接近モード」といった2段階で展開される。

■最上階モード
演出の異なる3つのモードから選択可能で、いずれも制限時間内にミッション成功で大当たり濃厚。

■美津子接近モード
撮り下ろしの実写映像で展開され、美津子が女子高生に襲いかかる。

スペックは、大当たり確率1/319、ヘソ・電チュー共に大当たり後80％の確率で100回転のSTへ突入する、ミドルSTタイプ。

潜伏確変や小当たりは一切存在しない仕様で、大当たりは全て出玉ありとなっている。