2020年10月にホール導入され大ヒットを記録した「Pとある魔術の禁書目録」の第2弾で、当選確率(通常時)1/319.6、RUSH突入率70％、継続率約77％の一種二種混合タイプ。図柄揃い時の出玉は最低でも約1,500個、特図1・2ともに約3,000個のボーナス搭載などが特徴。

初当たり時のRUSH突入率は70％。初当たりが「禁書目録(インデックス)BONUS3000」(特図1の振り分け率15％)なら文字通り約3,000個獲得＋RUSH。「とある魔術の幻想(イマジン)BONUS」なら約1,500個＋RUSH。「禁書目録(インデックス)チャレンジBONUS」だった場合は、演出成功でRUSH突入。失敗すると通常へ戻るが、それでも約1,500個の出玉が得られるのがポイントになっている。

RUSHは144回のロングST仕様で、継続率は約77％となっている。また、RUSHは前後半の2パートから構成されている。前半1〜30回転は即当たり区間の「LIMIT BREAK CHANCE(LBC)」、後半31〜144回転は演出モードが選べる「とある魔術の最強激突」と、前作を踏襲したゲーム性になっている。前作と異なるのは出玉面。特図2の振り分け率約25％は約3,000個、約55％は約1,500個となっており、前作よりパワーアップ(前作の特図2振り分け率は70％が 1,500個、30％が 400個)。残り約20％はST回数回復。当選すると巻き戻し演出が発生し、ST回数がリセットされる追加要素となっている(LBC時は上乗せ告知)。