1993年の誕生以来、変革を遂げながらパチンコファンを魅了し続けてきた『花満開シリーズ』に、待望の第7弾『CR花満開 麗』が登場した。今回は、西陣が掲げる「魂の三番昇舞」の第2弾として登場。かつての[3][7]の興奮と熱狂、桃源郷を思わせる幻想的世界観、恍惚へと誘うドラマチックで多彩な演出、進化した「桜役物」や燦然と現れる「満開アゲハ」などが、懐かしくも新しい、麗しの世界へとプレイヤーを導く。本機最大の特徴は、往年のアツさが甦る3種類のボーナスを搭載している点。多くのファンを魅了してきた花満開の象徴図柄[3][7]の大当りは15R確変「花満開BONUS」となり、一撃で2,000発オーバーの出玉を獲得できる。その他の奇数図柄揃い「花満BONUS」は確変確定となる。偶数図柄の大当り「花BONUS」はラウンド中や時短中のモードアップ演出で確変昇格に期待しよう。演出面では、シリーズ初搭載となる「アゲハ役物」が必見。液晶画面いっぱいに広がって輝く「満開アゲハ」が出現すれば、歓喜の時は近い!? スペックは、大当り確率約1/322、確変率64％という、オーソドックスなミドルタイプ。小当りや潜伏確変は存在しない安心設計に加え、電サポ中は一撃2,000発オーバー「花満開BONUS」の出現率が4倍以上に大幅UPする爆裂仕様となっている。また、10ラウンド大当りでも一般的な機種と同等の出玉(約1,300発)を得られるのが嬉しいところ。