「アントニオ猪木」シリーズの第4弾となる『CRアントニオ猪木という名のパチンコ機 やれるのか、本当にお前』に、遊パチスペックの『CRアントニオ猪木という名のパチンコ機 やれるのか、本当にお前 99.9ver.』が登場した。最大の魅力は、約72%の継続率を誇る電サポ付きST(回数切り確変)12回転+時短88回転で構成される「闘魂チャンス」で、「馬鹿になれBONUS」後は必ず突入。「燃える闘魂BONUS」後は電サポ付きST12回転の「南の国のイノキアイランドチャンス」へ突入し、その間に大当りを引き当てることができれば、晴れて「闘魂チャンス」突入となる。
「闘魂チャンス」は、猪木とライバルの白熱バトルが展開する「レジェンドバウト編」と、ラウンドガール達とレジェンドレスラー達が様々な競技でバトルを繰り広げる「異種格闘バトル編」の2種類が存在し、大当りラウンド中に任意で選択することが可能となっている。いずれの場合も、バトルに勝利すれば大当り+闘魂チャンス継続となり、またバトル勝利時の1/4は約1,900発獲得の16R大当り「道BONUS」となる。
演出面では、「1・2・3連続予告」「威風堂々連続予告」「虎柄」「非常識ZONE」「1・2・3ダァーッ！リーチ」「馬鹿になれリーチ」が、いずれも発生した時点で大チャンスとなる。スペックは、大当り確率1/99.9、全ての大当り後に12回転のSTへ突入する、遊パチSTタイプ。
右アタッカー開放の大当り中は、「愛ポケット」に入賞させる度に3発の賞球が発生し、出玉を上乗せすることができる。