2002年にフジテレビで放映されたテレビアニメ「超重神グラヴィオン」とのタイアップ機。1セットのゲーム数が1G〜∞(無限)までという、新感覚のART機能「アルティメットデュエル」を搭載している。最大の特徴となる「アルティメットデュエル」は、セットストック式のART。1セットのゲーム数が非固定式で、最低は1Gから最大は∞となっており、プレイヤー側から継続ゲーム数が分からないことから、どこまでも続く期待感に特化したゲーム性を実現している。もちろんこの間には、液晶演出に様々な示唆要素があり、メインの液晶バトルをはじめ、継続期待度示唆の「スピリットゲージ」など、演出面でも見所は多数。文字通り、液晶の展開に一喜一憂して楽しめる仕組みになっている。また、通常ゲーム中は「合神目」というBAR揃いのチャンス目(当選役は中リール中段BAR停止の10枚役)から発展するバトル演出がポイント。もちろん、バトルに勝利すればボーナス確定。PUSHボタン演出の出現もアツい。