4号機時代のSNKプレイモアパチスロ機種第1弾「メタルスラッグ」が、5号機になって復活。

先代はゲーム数消化をボーナス放出のメイン契機とする、当時としてはオーソドックスなシステムを搭載していたが、液晶による演出的なゲーム性の完成度もあり、スマッシュヒットとなった1台。

5号機となる本機もシステムこそ異なるが、おなじみのキャラクターによる液晶演出と内部システムが絶妙にリンクし、プレイヤーが常に期待感を持って楽しめる秀逸なゲーム性を実現している。

そんな本機最大のポイントが、システムの異なる複数のARTを搭載している点。

メインのARTとなる「メタスラッシュ」は、ゲーム数管理＋上乗せのタイプ。

もう1つは権利をストックでき、次回ボーナスまでの継続の無限ART「無敵ラッシュ」。

そしてこの2タイプに加え、本機初搭載となる"波形管理"という新概念のART継続機能「サウザンドシステム」。

この3つのARTシステムに加え、純増枚数が300枚を超えるBIGも搭載しており、継続＆一撃という2つの期待感を持ってプレイできる仕様。